バイオハザード

□3話、これからの理性
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服は無いため俺のTシャツを着させたが、エロいな。
あの見えそうで見えない丈が最高だ。


『レオン!』

「なんだ?」

『眠い⋯』


時計を見れば針は12時を指していた。
帰ってきたのが遅かったため、この時間になったか。
眠そうに目を擦るシェリルを抱き上げ寝室へと向かう。
ベットに寝かせても俺から離れず服を握ったまま寝ようとする。
ここまで懐かれるのは嬉しいが、正直警戒心を持ってくれ。


『レオ⋯一緒に⋯』

「あぁ、寝るさ」


細い体を抱きしめて寝る体勢になる。
胸元に擦り寄ってくる姿が可愛すぎて悶えそうだが、なんとかそれを耐え頭を撫でる。
これから彼女と共に暮らしていくが、この懐きようだと任務にもついてきそうだ。
そういえばシェリルは戦えるのか?
1度確認した方がいいかもしれないな、もし戦えるなら最高のパートナーになるだろ。


『おやすみ⋯レオン⋯⋯』

「あぁ、おやすみ」










(⋯生足が⋯⋯)
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