Back To Tomorrow
□Back To Tomorrow #1
3ﾍﾟｰｼﾞ/5ﾍﾟｰｼﾞ
毎日目まぐるしく歌う日々が戻って来た
ﾕﾉ『チャンミン、今日はご飯食べに行こうか〜』
ﾁｬﾝﾐﾝ『ヒョンのおごりなら良いですよ』
ﾕﾉ『仕方ないなぁ〜このユノ様が〜』
ﾁｬﾝﾐﾝ『やっぱりいいです。用事ありましたから』
最近チャンミンは冷たい
一度抗議したら
ﾁｬﾝﾐﾝ『だいの180cmの身長の大人が二人なんて目立つし、気持ち悪い』
なんて言う始末
ﾕﾉ『つまんないなぁ〜じゃあ友達誘うからいいよ…』
ﾁｬﾝﾐﾝ『ええ、また今度』
チャンミンと別れ先に宿舎に戻る
約束まで時間があるから着替えるためだ
道を歩いていると
夢の中で見た少女がいた
ﾕﾉ『!?』
少女は空を見ている
思わず声をかけてしまった
ﾕﾉ『ひとり？』
．