Back To Tomorrow

□Back To Tomorrow #2
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チャンミンの声に振り返る



ユノ『今昨日友達になった名無しが〜』



また柱の影を覗くと名無しの姿がなかった



ユノ『あれ?名無し?』


チャンミン『ヒョン疲れてんじゃないですか…』



肩をぽんっと叩かれた



ユノ『確かに居たんだって!?』



チャンミンに伝えても



『そんな人いないじゃないですか』と言われ撃沈



俺ってそんなに駄目なヤツ?



マネージャー『ほら、二人とも行くから』



そう言われ渋々付いていく



疲れて幻覚でも見たんじゃないかとマネージャーが休み入れられないか電話し始めた



ユノ『………!?』



チャンミン『どーしましたか?』



ユノ『幽霊とか?』



チャンミン『ちっ、くだらない(-"-;)』



ユノ『あっ、チャンミンってば〜』




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