空言

今 この瞬間 溢れ出す 魂
◆在処 

毎日一緒。

それはずっと夢見た生活で。

君を見て起きる朝、
君を見て眠る夜。

夢から醒めても君がいることに
安堵と幸せを抱き、
眠る君に愛しさと慈しみを。

そんな毎日が続けばいいと
いつも祈って眠る。

このまま、そう願いながら
これよりもっと、幸せを願う。

共に作る部屋と未来を、
沢山の夢で彩りながら
幸せだと見つめあう日々を
終わらぬことを願いながら。

今日も笑ってくれる君に
自分も笑顔で応えよう。
精一杯幸せです、と。

2014/03/02(Sun) 17:02  コメント(0)

◆no title 

力不足なのかもしれない。

ずっと一緒にいたいけど、
ずっと傍にいたいけど、

何があったって、
離れたくないと
願っているのに。

君は違うのかもしれない。

自分とこのまま居て
辛いのかもしれない。
苦しいのかもしれない。

君を幸せにしてあげたいけど、
自分に出来るだろうか。

君を愛しているけど、
君は私を望むだろうか。

自分が幸せなのに、
自分が幸せにしたいのに。

でも君を見てると、
君を好きな自分が溢れて、
諦めるとは思えない。

傍にいたい。
その努力をしたい。
これからも、もっと。

2013/04/12(Fri) 23:26  コメント(0)

◆隣 

電車でくっ付けた足を離したくなかった。

些細な今を大切にしたくて
少しでも多く君の存在を
確かに刻んでいたくて

眠る君の腕を分からないからと
ひっそり握りしめ抱いて寝た。

今だけは、誰も咎めないから
許された時間だから
君を確かに傍に感じて
その温もりまで自分のものにしたくて

眠る君にキスをした。

額や頬なら、
起こさずに好きなだけ出来るから。

自分の気持ちが、
重さや煩わしさに
気付かれやしないから。

好きだと
聞こえないように囁いて
眠る君の愛しさに
更に重ねてキスをした。

触りたくて
必要以上は無理で

目の前にいることで
際限りなく溢れる気持ちに
どれだけ一緒に居たいのか気が付く。

永遠のものにしたい。

その温もりを隣に欲しい。

だから、
自分が出来ることを
精一杯しよう。

君が我慢出来ないくらい、
魅力的になろう。

眠る君にまた、キスが出来るように。

2013/01/07(Mon) 00:30  コメント(0)

◆no title 

見て見ぬふりをした。
不安な気持ちを
なるべく考えないようにした。

分からなくなるから。

それより、
今、君が大好きなことを
大切に想っていたい。

その気持ちを信じていたい。

君といる未来が
大丈夫だって

だから頑張って良いんだって
頑張りたいんだって
強く思う。

焦る気持ちは
嘘じゃないけど、
ひとつずつ頑張っていくのも
大切だから。

結婚したい。

でも、
それより今は、
傍にいたい。

その為に沢山考えて決めていくよ。

君を愛してるから。ずっと。

2012/12/18(Tue) 01:17  コメント(0)

◆no title 

今、手にある幸せを
このままであれば良いのに。

君がいて、
声が聞けて、
想いを伝える。

そんな日が
ずっとあれば良いのに。

不安になるときもある。

このままで上手くいくのか、
君はずっと愛してくれるのか。

見えない明日が、
傾く世界が、
怖いと思うよ。

愛して良いのか、
愛し続けて良いのか。

自分で良いのか、
不安になるよ。

自分ばかり愛して
自分ばかり幸せで、

君が幸せだろうか…。

相手の負担になるのも怖い。

だけど、
それでも、
そう、思っても…、

君を好き、が
嘆き止まない。

心が、君を求めて嘆くよ。
大好きだと。

2012/11/05(Mon) 00:43  コメント(0)

◆一年に一度の 

君におめでとうと言われる事が、
特別だと思える。

君に
「生まれて来てくれてありがとう」
と言われると、
その為に生まれて来たんだと思う。

君に会えて、
君の側に居れて、
これ以上の幸せなんて
今は無いんだ。

これから来る未来が、
もっと幸せならきっと、
それは君と作っていくものだと思う。

君に逢えて良かった。
その事が生きて来た意味になった。

これからも君と、
共に生きて行く日々を
感謝したい。

私と出逢ってくれてありがとう。
今まで生きてくれてありがとう。

君と居る未来の為に、
まだ生きて生きたい。

幸せな誕生日だよ。
君に望まれる私で、今日も幸せ。

2012/08/14(Tue) 22:05  コメント(0)

◆節目 

年下の君が、とても大人に感じる時がある。

特別な夜に大好きで、甘えたくて、
伝えたい言葉があって、

その為に日付が越えるまで
君の声を聞いていたくって、
気持ちを、想いを伝えたくって、
もう少しだけ電話したい。
そんな私のわがままを「いいよ。」と苦笑する君が、
仕方ないなと云うように笑う空気が、
堪らなく甘い匂いがした。

そんな君は、いつになく私より大人で
優しくて、格好いい男の人になる。

おやすみという言葉に、「良い夢を」と伏せて
同じ夢を、一緒にいる夢をみたいと願った。

会いたくて、会えなくて、
だからこそ、言葉で伝えたい想いが、
今もこんなにも溢れている。

君を想う。
共にある未来をと。

2012/06/25(Mon) 00:43  コメント(0)

◆価値 

役にたたないなら、
何で存在してるんだろう。

自分は所詮、
大した人間じゃないくて
何も誇るものもなくて。

ただ、
誰かの為に生きていたくて

誰かの役に立っていたくて

そんな人間なら、
居ても良いんじゃないかなって
思っていた。

自分なんか
意味がなければ
価値がなければ、
許せそうにもない。

毎日を足掻いて生きるための
奮い立たせるための意味を
価値を
理由が必要で。

役にたたないなら、
どうすれば良いんだろう。
邪魔なら、どうすれば良いんだろう。

マイナスにしかならない。
そんな自分を
どう割り切れば良いの。

ただ、何かしたいだけなのに。

2012/06/15(Fri) 00:23  コメント(0)

◆宵 

不安な夜が来るたびに
先が見えなくなる。

自分で良いのか、
大切に出来るのか、
笑顔で居てくれるのか、
幸せだと思ってくれるだろうかと。

いつも
些細な言葉で
傷付けたりしないか。
呆れられないか、
困らせたりしないか。

君が楽しくあれる世界を
手助け出来るのだろうかと。

自分に出来るのか、
分からなくなる。

したいことは沢山あるのに
君の笑顔から遠ざかったりしないのか。

沢山考えて決まらない宵に
最後はいつも
君に逢いたいと夢に堕ちる。

目蓋の裏に君を探して
ああ、笑ってくれるかと。

2012/04/27(Fri) 23:50  コメント(0)

◆ずっと 

何があったって
苦しくったって
寂しくったって

変わらない
君を好きだっていう気持ち

どんなに切ない夜が来たって
悲しい夜が来たって

傷付いた日だって
傷付けた日だって

涙零れたって
苦しくて
頭が痛くなったって
大好きだという気持ちは変わらない

強くなるばかりだった。

好きで、堪らなかった。
愛してると、叫びたかった。

人目も近所も憚らず泣けたなら
誰かを傷付けることもないかもしれない。

死なれるくらいなら、
殺して欲しいだなんて
言ったら君は笑うだろうか。

それでもきっと平然とは生きていけない。

明日、
何が有るか分からない事が
怖いという意味に気付いた。

明日もその先も
君と生きる世界が良い。

2012/04/27(Fri) 00:07  コメント(0)

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