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□拍手用コネタ
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王様ゲーム

「みんな引いた?…よし、じゃあ…王様だ〜れだ?」
「あ、俺だぁ!」
「イカレピエロが王だと…?世界一従いたくない相手だな。」
死々若がつまらなそうに言った。
「はいそこー。うるさいぞ!」
それに対し笑顔で答える鈴木。
「鈴木…強ぇべ!」
「ん〜?陣、そんなに褒めても何も出ないぞ!わはははは!」
「どーでもいいから早くしろ。」
「んー、そうだな。…では、1番と3番が…お互いを褒め合う!お世辞でもいいぞ!」
「はい、1番誰っ?3番は?」
鈴駒は自分に当たらなくてほっとしている様だった。
「1番…俺「げっ俺3番じゃねぇか!」「……。」
「えーっと、1番が凍矢で3番が酎だね!はい、どうぞーっ!」
「えーっと…。酎は…たん…いや、いつも一途です、素直…だ。女性にも怯まずに当たる…。」
はっきりしない口調で凍矢が述べた。
「…お前なんか言い方がギスギスだぞ?」
「い、いや、別にそんなことは…。」
「…まあいい、えーっと、凍矢のいい所…冷静なところかぁ?」
「…いや、お前なんで俺に聞くんだ。」
「もういいんじゃなーい?次いこう、次!」
鈴駒が先へと流した。
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