06/19の日記

18:59
石原環境相の金目発言は現実をズバリ表したものだ。
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たかが金目、されど金目。
金目表現は嫌だ、やはり金目。
金目発言は下品?されど金目。

石原環境相が金目発言で追及されて、陳謝した。陳腐な出来事!宮城県も県民も復興資金が一円でも多く欲しい。綺麗事ではない。貪欲に政府を騙してでも資金取りを狙っている。ドロドロした世界だ。
震災寄付金の使い道は不正臭がプンプンだ。仙台の歓楽街は夜は不夜城のテイ。震災後、特定企業に一手にがれき処理を投げた。中途でピンハネ、労働者にわたるは多くて40%!どこへ消えたか。永遠の謎だ。歓楽街の活況に回っていることは間違いない。
私が言いたいのは、復興の現実はかくもドロドロだと言うこだ。綺麗事では済まされない世界だ。
石原氏はその現実を、現場の金に群がる土建屋、利権屋、ブロー力ーの感覚で表現したに過ぎない。殊更問題視する事ではない。知事が一番知っていると思う、綺麗事では進まない。
政治予算と執行自体が美しいものではない!利権、ごまかしが日常茶飯事の世界だ。

驚くべき余談。
私は今から30年前に群馬県のあるダム建設に関して有る大手ゼネコンの社長印付の談合資料をTBSの電話ボックスで拾った、物凄いニュースだ。今は、之だけにしておこう。

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