06/22の日記
15:31
集団自衛権で公明党に忠告!
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安倍政府は集団自衛権を可決しようとしている。中国の覇権活動が具体化しているからだ。国民の生活を守るために当然の事だ。しかし、公明党が渋っている。またまた公明党の政治ボケが始まった。
私は現場の政治活動で公明党と学会との付き合いは1973年以来だ。1975年頃までは公明党は社会党の左路線を歩んでいた。要するに容共的であった。現場で論争したこともある。
1976年になって創共10年協定を結んだ。宗教団体が宗教否定の共産党を手を組む!驚いた。早速抗議した。すると、信者と党員は同じ生活レベルの人達で同じ公営住宅に住んでいる。党員からいじめられるので信者を守るためだ、だから一時的に協定を結んだ、との説明。
私は、共産党の狙いを知らないからだ、利用されるだけだ、取り消すべきだ、日本の宗教界の為にも破棄すべきだと話した。
また、公明党のw国会議員、y議員に会って同じ話をした、よく理解をしてくれた、さらに共同で共産主義研究会をやりましょう。ということになった、そんなことがあって半年後に創共10年協定は棚上げになった、良かった。
ところで、30年後の現在集団自衛権のことで、創価学会が政治の大局が解らず、小さな次元で反対している、公明党もその影響で躊躇している、
政府原案「おそれ」の文言の削除を要求している。
問題は、そんなことではない。国家の安危に関わる事だ。領土、海上通行路などを守るためだ。現実は相手国を信じていけば応えてくれる、ような甘い世界ではない。
憲法守って國滅ぶ、の愚挙!
政府は集団自衛権の事で公明党が応じないなら、切る!決意が必要だ。すれば健全野党が一挙にまとまる。日本政治が健全となる。
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