06/30の日記

12:38
韓国の政治を思う。
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ピゴーの日韓睨み合いの風刺漫画、明治初期、






韓国の最大マスコミの朝鮮日報の直近の社説を検証した。次の記事を掲載した。
【社説】首相留任、朴大統領は国民に直接説明を6月27日 09:50
【社説】韓国政府に対日外交戦略はあるのか6月26日 09:50
【社説】河野談話検証は韓日関係の破たんが狙いなのか6月21日 10:45
【社説】河野談話を検証するなら談話を取り消せ6月17日 09:09
などなど、
いずれも、日本への反発と自国政権に対する不甲斐なさがにじみ出ている。
昨年からのパククネ政権の反日行動で日本との連携が切れてしまい、その原因は安倍政権にあると書いている。が言外に韓国政権の稚拙さと不安がにじみ出ている。一目瞭然だ。

靖国、集団自衛権、北朝鮮との拉致被害者帰還交渉などで、安倍政権が粛々と進めていることに焦りと嫉妬が満ち満ちている。記者は、地団駄を踏みながら書いているように思える。
朝鮮日報の若い記者は徹底的に反日教育を受けてきたから、このような内容の記事になるのだ。大きな反発と怒りの感情が根底に流れている。

記者の深層心理は反日である。日本悪玉を維持し続けるのであれば、韓国が日本を遥かにしのぐ強力な経済力をつけて日本をその力で黙らせるしかないだろう。更に中国と連携して日本を力で黙らせることだろう。

ところで、中国の習近平は、最近欧州で開催した中国主催の会合で120ヶ国の大使に「力を背景として新しい秩序を造る」と発言した。これは、現代の法に基づく共存共栄の歴史の流れに逆行する威嚇発言であり、世界は警戒し反発した。

韓国が、今後、日本を徹底して叩きのめそうとするならば、良し悪しは別にして対日批判を飛躍的に高め遮二無二突き進み中国と連携するしかない。その時に韓国が失う物が何かを厳しく検証すべきである。

覇道に走る中国は近々に大きく変わるであろう。

歴史事実は真実しか残らないことを肝に銘じるべきだ。

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