銀魂夢小説
□横恋慕
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グラスの水面がくにゃりくにゃりと赤提灯の灯を受け輝いている
「ねぇ見てよ〜…綺麗…」
屋台の親父は答えず、微かに笑っただけだ
「あぁ……綺麗だな……」
代わりに答えて横に座った
横
恋
慕
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