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□余裕なし
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それは部活中。
「名前名前。ちょっとこっち―。」

『うん。ちょっとまって―』
マネージャーの名前は
部員から大変人気である。他の部員もよく俺をおいて名前をよぶな。

「こら、ぶんちゃん。参謀みてみんしゃい。」

丸井が軽くこちらを見た。
「ややややや柳。ご、ごめん」

はあ、名前のかわいさもここまで来ると大変だな

「名前、ちょっとこっちにこい」

ぱっと振り替えって、
『蓮ちゃんどうしたの?』
ちょこちょことよってくる名前は犯罪だ。
可愛すぎる。
俺は部室のドアを閉め、
「名前、昼休み丸井と何をしゃべっていた?」

蓮ちゃんは二人になると甘えたになる。

てかなんで知ってるの(笑)『お菓子の話っ!ぶんちゃんが新しいお菓子出たって
言うから少し貰って喋ってた。…蓮ちゃんごめんね?』
蓮二が困った顔をする。
まさか謝られるとはおもってなかったんだろう。
「すまない。謝らせたかったんじゃないんだ…」
『…やきもt』

ここまで言い切る前に蓮ちゃんに人差し指を当てられた。そしたら蓮ちゃんはフ
ッとわらった。反則…
かっこよすぎ…
「まあ、そんなとこだ」

今日も余裕なしの蓮ちゃんでした。

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短くて変な終わりかですみませんでしたああああorz
あんどgdgdすいません
久々こうしんでした

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