辞書

【こ】 3件

【コジマ粒子 (こじまりゅうし)】
国家解体戦争の7年前に発見された新物質。発見者の名前を取ってコジマ粒子と命名された。 アクアビットとオーメル・サイエンス・テクノロジーがこれを軍事技術へ応用する事に成功し、現在ではネクストをはじめとしてプライマルアーマー、コジマキャノン等に転用されている。 環境に対して非常に大きな悪影響を及ぼす汚染物質でもあり、使用には厳しい制約が伴う。また恒常的にコジマ粒子に晒されているリンクスは、概して短命であるといわれる。
Wikipediaより


【国家解体戦争 (こっかかいたいせんそう)】
人口爆発による、食糧およびエネルギー資源の慢性的な不足などによって統治能力の低下した国家に対し、新しい秩序の構築を目指す巨大企業グループによって引き起こされた全面戦争。 企業側の一方的な奇襲によって始まった、人類史上に類を見ない大規模クーデターであり、短期間の内に企業側の圧倒的な勝利によって決着した。この戦争に切り札として投入された少数のネクストACが、従来の戦力を圧倒し、企業の支配権が確立する事となる。
Wikipediaより


【コロニー (ころにー)】
一種の特権階級にある企業関係者を除き、人口のほとんどが住む居住区。小都市国家級から、小さな村落まで、大小様々な規模なものが存在する。 市場経済の流れは企業とコロニーの代表の間にのみ成立しているため、一般のコロニー居住者は、その外に置かれ、労働の対価として衣食住および安全を配給されている。 食糧や資源の不足は解決しておらず、コロニー間の直接取引も公式には認められていないため、一部の例外を除き、生活は極めて貧しい。
Wikipediaより



[戻る]



©フォレストページ