☆甘い空想妄想室☆

□晴一妄想症候群
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あぁ今日もなんてブチ可愛いんじゃ!
(晴一心の叫び)


「晴?レコーディングおわらんの?」
「すまん!なんかワシの音が悪かったけん!本間さんに怒られてもーてね、帰らせてもらえんかも」
晴一は昭仁に手を合わせて謝る
「じゃーワシも一緒に残ってやる!」
昭仁が晴一をみながらそういう

その黒く縁取られた長い睫も漆黒に塗れた夜を思わす瞳も色素の薄い淡色の唇も

総て完璧!!!!!!!!!!!!
(晴一心の叫び第2弾!)



「おはよう!」
NAOTOと森男が声を掛けてくる

「おはよう!」
昭仁が声をかける

「おはようは…?」
NAOTOと森男が晴一に声をかけようとするが。晴一違う世界…
「あかん!森男…晴一…混沌とした昭仁というカオスで溺れとる…」
森男に向かって小声でNAOTOが話しかける
森男が晴一に抱きつき
「おはようございます!」
という
「はっ!あっ…森男!NAOTOさんおはようございます!」
晴一が満面の笑みで2人にあいさつをする

ギロッ…
「うっ…息が…」
森男軽く死亡
(訳、昭仁が晴一に抱きつく森男に念を飛ばしたから怨念を)

「も…森男…!!!」
NAOTO大慌て

昭仁はそんな2人を無視して晴一に近寄り
「晴一!早く終わらせてどっかいこvV」
と大量フェロモン分泌をする

「はぅ…」
晴一の頭の上に、具現化した妄想が現れる
(バニー昭仁、ナース昭仁、シスター昭仁etc)
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