☆快楽の奴隷の詩☆

□Befor I Forgot
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「新藤くん…抱いて…//」
「えっ…桜井さん…」



時間は3時間前にさかのぼります…


夏のフェスのため
俺は色んなアーティストとセッションをするため音合わせをスタジオでしていた

「おはようございま〜す」「おはようございま〜す」
元気よくポルノの岡野君と新藤君が入って来た

俺は少し新藤君が好きだ

彼はどう思っているかわからない

男なのにこんな感情だめだよね…

俺はそう思いながら二人に笑顔で
「おはよう」
といった

二人そろって
「はうっ…」
て俺をみて眩しそうにする
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