☆快楽の奴隷の詩☆

□眼鏡と本と口唇と
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夜9時…


ツアーのためホテルに滞在しています


田原と相部屋…
なんか恥ずかしいような、息苦しいような…
そんな感じに陥ってます…

俺は窓側に椅子を置き、夜景を見ながらネットをしている

ベッドの上で彼は眼鏡をかけ、寝っころがりながら読書をしている




ちょっかい出してやろ
ニヤ…


俺は微笑み
田原横に腰を降ろし、
彼の耳に息を吹き掛けてやった



「ひゃっ////」
彼が声をあげ
耳に手を当てて俺を睨んだ
「なーかーがーわー!やめろよ!」
彼が俺を怒る

こりゃ楽しいわー反応が
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