☆快楽の奴隷の詩☆

□水滴
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LIVEが終わり、汗をかいた身体をクールダウンしに俺はシャワールームにきた
先客がいる
隣のブースに入り
シャワーのコックをひねり、熱いシャワーを浴びる
♪〜♪〜
隣は桜井のようだ
鼻歌をのんきに歌っている
「…桜井まだ歌える元気あるね…」
俺は桜井にいってやる
「♪〜?田原〜?」
桜井が歌いやめそういってくる
「俺なんてヘトヘトだよ…(笑)」
そう彼に俺は言う
「あはははっ田原ジジイじゃん!俺もそうだけど!(笑)」
桜井がそう言い
2人で笑う


こんなまじかで桜井と一緒になるとドキドキする…
30越してあの色気…
犯罪の粋に達しています…
艶のある歌声…
ハイトーンで総てを包み込む声、気持ちがいい…



啼かせたい…

…ダメダメダメ!!!
俺なに変な考えしてる
これじゃJENだよ!
(悪かったね!byJEN)







「たはら〜俺あがるね!お先〜!」
桜井がシャワーブースからでていく音がする

「はぁ…心臓がバクバクする…」
ぼそりと俺が一言いう


その時
俺のシャワーブースの扉がひらいた




ガチャ…
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