☆快楽の奴隷の詩☆

□あぁ生きてるって感じ♪
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「あぁ…生きてるって感じ♪」
桜井が潜水の歌詩を温泉につかりながら熱唱している
ここは某高級旅館!
この歳になりますと、やっぱりLIVEの疲れは温泉に入ってとることにかぎります!

桜井さっきからずっと潜水の歌詩歌っているがお前何回、生きる生きるっていってんだよ(笑)
死んでいたんかよ(笑)

髪を洗いながら俺は桜井のご機嫌な感じに微笑んでいた

「中川!みて!死体…」
桜井が俺に声をかけ、湯船の中にプカーと浮かぶ
「プッ…」
こいつ30超えてるのに何してんのバカだなと大笑いしていた
「プハッ!どう?どう?死体に見えた?」
満面の笑みで話かける桜井

ガキだよこいつ(笑)

「はいはい(笑)火サスの湯けむり殺人事件にみえました(笑)」
と俺が笑いながら桜井にいう

2人で大爆笑する


掛け湯をし、湯船に俺はつかる
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