☆孤独な夜の生贄の詩☆
□堕天使の楽園
1ページ/4ページ
「す…ずき…ああああっ…ィャ…あっ…」
「イヤじゃないでしょ…(笑)中川…」
俺自信を咥えながら鈴木が俺を攻めていく
…堕ちていく
アイツの中で…
自分の感覚を壊してくれる…
手だれた技で俺を快楽へ導いてくれる…
気持ちいい…
コイツの香りに包まれながら
コイツに染み付いたフレーバー
俺の指にはまった結婚指輪を口で外し、その時だけ自分がしている指輪を俺の左薬指にはめる…
その行為が、なぜか嬉しい…
たまらなくコイツがセクシーに見える…
いつもからは想像ができない、ニヒルな笑顔を俺に向けながら…