☆孤独な夜の生贄の詩☆

□東京ミッドナイトシンドローム
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夜になるとこの病気が疼きだす…


誰にも抑えられない…


0時を過ぎるとこの症状は重くなる…


誰かの胸を求めて…


誰かに救って欲しくて…


ただただ…


昼間とは違う獣のような行為を欲する…


東京の


息詰まりしそうな


ネオンと人混みと闇とで


狂ってしまった


俺の本能を解放して欲しい…


あなたの胸で…


病気の俺を…



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