☆快楽の奴隷の詩☆

□君が好き
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っていっても
奴の心には
俺の気持ちは
伝わってないんだろーな
やるせないよ(笑)

歌詩が浮かばないから
レコーディングブースから廊下にでて
自販機の前にある
椅子に座り目を閉じて
天を仰いでいた


チュッ

ぅんっ????
俺、今キスされた??

目を空けると
鈴木君が満面の笑みで
ニヤーっと笑っていた

「キスしちゃった♪」
しちゃったじゃないだろ!この野郎!

「なんでキスすんのさー」「だって美味しそうな唇なんだもん♪食べちゃった」おいおい…食べちゃったって
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