☆快楽の奴隷の詩☆

□Befor I Forgot
2ページ/17ページ

仲がよろしいこと…
軽くてかかなり岡野君に嫉妬する自分がいる


スタジオで岡野君が歌い、俺がコーラス担当&ギターを弾き、新藤君がギターを弾く…

「桜井さ〜ん!少しコード変えましょうよ」
新藤君がいってくる
「いや、このままの方が岡野君歌いやすいし」
と俺は言いながら新藤君の楽譜にペンでサラサラと書き足した
横を見ると頬が触れる位置に新藤君の頬があり内心ドキッとした

年甲斐もないとはこのことだね(笑)

「やっぱり桜井さんってすごいっすね!!」
と新藤君が言ってくる
心地よい滑るような声
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ