☆孤独な夜の生贄の詩☆
□東京ミッドナイトシンドローム
2ページ/4ページ
「すずき…はぁ…もう…ダメ…」
鈴木の上に跨り、自分で腰を振っている
「桜井…エロわ…」
そんなことを言いながら俺の腰を持ち、深く深く自分の方に引き寄せる鈴木
乱れ…
壊れていけ…
感情と身体…
グチュ…チュプ…
厭らしい水音が深夜の闇にこだまする…
「はぁん…あああああっ…やぁ…はあああああん…」
自分の内膜を擦られ、攻められ、喘ぐことしかできない
「もっともっと喘いで…俺を満足させて…」
鈴木が俺を追い詰めていく…
いい方へ…
グチュ…チュプ…クチュリ…
俺自身を上下に動かし、快楽へと進めていく…
「あっ…もう…ダメ…イクぁっ…あああああああっ…」
「…ぅ…」
鈴木の腹の上と手を汚しながら欲を吐く俺
俺の中に愛を注ぐように欲を吐き出す鈴木