☆孤独な夜の生贄の詩☆

□東京ミッドナイトシンドローム
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「すずき…はぁ…もう…ダメ…」

鈴木の上に跨り、自分で腰を振っている

「桜井…エロわ…」

そんなことを言いながら俺の腰を持ち、深く深く自分の方に引き寄せる鈴木



乱れ…
壊れていけ…
感情と身体…



グチュ…チュプ…
厭らしい水音が深夜の闇にこだまする…

「はぁん…あああああっ…やぁ…はあああああん…」

自分の内膜を擦られ、攻められ、喘ぐことしかできない

「もっともっと喘いで…俺を満足させて…」

鈴木が俺を追い詰めていく…
いい方へ…


グチュ…チュプ…クチュリ…

俺自身を上下に動かし、快楽へと進めていく…

「あっ…もう…ダメ…イクぁっ…あああああああっ…」

「…ぅ…」

鈴木の腹の上と手を汚しながら欲を吐く俺
俺の中に愛を注ぐように欲を吐き出す鈴木
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