12/19の日記
13：00
曖昧
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曖昧な事が心地よく感じるようになったのはいつからなんだろ？
曖昧こそ終わりのない永遠なんじゃないかとさえ思える。
始まりがあるから終わりがあるんだ。
曖昧なら、終わることもない。
始まってないのだから。
そう思う一方で、やっぱりハッキリさせたいと思う気持ちもある。
中途半端なものは中途半端でしかないんだ。
完璧は求めないけど、一本、確立したものがなくてはだめだ。
それを求めて終わったとしてもね。
終わるものは遅かれ早かれ終わる。
無理だなと思ってる自分がいるなら、それは無理なんだ。
どんなに取り繕っても無理なんだよ。
答えはいつもちゃんと自分の心の中にある。
心の中の小さな自分がちゃんと分かっていて、答えを出してくれるんだ。
さぁ。そろそろ時間だよ？
もう、わたし達は充分に時間をかけたよ。
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