運命ノ朱い糸
□七
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カカシ「ほら、行くよ〜」
カカシの言葉にサクラとサスケは
門をくぐりその後ろを
ナルトとクルシが進んでいった。
ナルトは後ろからクルシを見ながら
何故か怪しむような目線を送った。
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サクラ「ん?あれって………キバ達?」
クルシを囲んでカカシ達は足を
進めているとサクラが前を見て
足を止めて呟いた。
ナルト「ん?シカマル達とゲジマユ達も
いるってばよ?」
ナルトはその隣に視線を
ズラして言った。
カカシ「…………どうしたんだろ?」
カカシ達はそう言って目の前にいる
シカマル達に近づいて行った。