血の殺戮

□妖怪と人間の境
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※こうがいじ←達の漢字が
私の携帯にはでないのが
あるので平仮名で書きます!!
ですが会話のところは漢字で
書くので把握お願いします。※





紅「おい、三蔵。
こいつは誰だ?」




紅がい児は自分に視線を
向ける柚麻を掴みながら言った。





三蔵「ふっ答えるつもりはn「私ね!!
莉 柚麻っていうんだよ!!!
紅がい児様ー!!!!!」





三蔵「…………………」





柚麻は三蔵の言葉を遮り
掴まれながら脚をばたばたしていた。
その言葉に三蔵に目を瞑り
今にも何かが切れそうな表情を浮かべていた。






八戒「あははは………柚麻さん……」



八戒は笑いながら柚麻を見ていた。





紅「…………………。」





紅がい児はばたばたしている
柚麻を下ろして柚麻の首に爪を立てて掴んだ。





柚「(きゃー!!!!私紅がい児様に
抱きしめられてるよー!!!!←)



八百ねちゃんと李厘ちゃん超可愛い!!!
独角児凛々しいし!!」




柚麻は紅がい児に首元に爪を
立てられているのに大きい声を
出して紅がい児に言った。




三蔵「まったく………あいつは…」





八戒「あはは、柚麻さんらしいです」






悟浄「確かになっ」




悟空「柚麻おもしれぇ!!!!」
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