運命ノ朱い糸

□七
2ページ/12ページ

カカシ「ほら、行くよ〜」




カカシの言葉にサクラとサスケは
門をくぐりその後ろを
ナルトとクルシが進んでいった。



ナルトは後ろからクルシを見ながら
何故か怪しむような目線を送った。





 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




 ̄ ̄ ̄ ̄






サクラ「ん?あれって………キバ達?」





クルシを囲んでカカシ達は足を
進めているとサクラが前を見て
足を止めて呟いた。







ナルト「ん?シカマル達とゲジマユ達も
いるってばよ?」





ナルトはその隣に視線を
ズラして言った。






カカシ「…………どうしたんだろ?」






カカシ達はそう言って目の前にいる
シカマル達に近づいて行った。
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ