運命ノ朱い糸
□七
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シカマル「ん?なんだよナルト達じゃん。」
シカマルはポケットに手を入れたまま
向かってくるナルト達に言った。
キバ「もしかしてお前たちも
雲隠れまでか?」
サクラ「お前たちもって………
もしかしてキバ達もシカマル達も
リー君達もなの?!」
サクラはそう言って聞き返した。
リー「はい………。
こちらは僕達の依頼人の
サハラさんです!!!!」
リーはそう言って隣にいる
男性に向かって言った。
ヒナタ「こっこちらの方は
私達のいっ依頼人の
ランさんだよ?」
ヒナタはそう言って後ろにいる
女性に向かって言った。
サクラ「こちらは私達の依頼人。
クルシさんよ?」
サクラも後ろにいるクルシに
向かって言った。
それぞれの依頼人は
皆に丁寧にお辞儀をした。