愛の烙印
□純白の羽根
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忘れろといった自分が
一番
忘れられずにいる
白い羽根が舞い落ちてきた
不覚にも探してしまった
彼の姿を
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♪説明♪
いくら突き放していても、愛する人に近いものを見つけるとその人の姿を探してしまうものです。
《ロミ》は地獄に堕とされる時、《ザイル》に自分を忘れるように言いました。そうする事により、彼が責められないようにしたのです。《ロミ》はそうやって《ザイル》を守っているのです。。
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