愛の烙印
□天使の嘆き
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共鳴し合う 二つの声
はるか 高みから
はるか 低みから
全てを憎む歌
そして聴こえるは 天使の嘆き
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♪説明♪
これを作った頃は、「声」「歌」という単語にハマってました。
《ザイル》は聖歌隊(?)に入っていました。天使って楽器持ってたり、「天使の歌声」なんて言われたりするじゃないですか。まさにそれです!特に《ザイル》は神の前で歌わせてもらえるほど、とても綺麗な声でした。でもやっぱり、彼は神よりも《ロミ》が聞いていることに喜びを感じていたのです。なので、彼女が堕ちた後は全く歌わなくなりました。。
↑は、その歌をお互いを想いながら歌っているのです。