雪の花
□この世の存在
2ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
屍を越え
苦しみに悶える
君が好き
純粋で ひたすら
私を追い求める
君が愛しい
もっと 苦しんで
もっと 憎んで
強く
強く
私を求めて
私の命
生かすも殺すも
君次第
――――――――――――――――――――――――
♪説明♪
いっちゃってますね。。ここで出てくる「君」は雪夜を指しています。依存症なんです。なぜここまで依存してるかというと、雪夜は衷が好きになった人の妹だったのです。しかし、その好きな人が死んでしまって狂った時に、雪夜の存在を知った。そして気を引きたくて雪夜の村を襲ったのでした。。というわけです。
女同士なので、ここでの｢好き」は恋愛感情ではなく、ほくそ笑んでる感じ？でしょうか。。好意かな。