創作世界

□特殊機関
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特殊機関のある街【クレスト】
その街の中心に、特殊機関は存在している。

【クレスト】には『テオス』という守護神が祀られており、遥か昔から守られているとされている。
技術は他の国よりも進歩しており、安定した経済力あり生活もそこまで苦になるような街ではない。
他の国々は戦争などがあっているが、【クレスト】はあまりそういう事を好まず一歩線を引きただ様子をみている感じである。
万が一、戦争に巻き込まれそうになっても総司令官率いる特殊機関が防衛するので滅多に侵略される事はない。
おまけに【クレスト】の周りは森で囲まれており、一度入ると中々抜け出せない相当ややこしい構造になっている。
【クレスト】の住民だけが森を把握しているので外へ出入りし、様々なことを行える。
その森のことを外部の者達は『生きた森』と言っているとか…。

周りから見れば【クレスト】は国のように見えるが、街である。
文化を大切にし、人々が手を取り合い平和な街を作ろうと一つになって今もこの【クレスト】が存在している。
ちなみに年に一度に神に感謝する日があり、その際は盛大に街が賑わうとか。



【特殊機関】
機関をまとめている総司令官カサノバを中心に第壱部隊から第伍部隊で構成される、大きなまとまり。
第壱部隊は四人、第弐部隊と第四部隊、第伍部隊は五人、第参部隊は六人、医療班は二人、修理班は三人で構成されている。
第壱部隊は基本エリートの集まりであり、そこから第弐部隊、第参部隊が護衛に回る。
基本的に第四部隊、第伍部隊は雑用とされ第壱部隊とは顔を合わせる事は愚か喋ることさえも出来ない。
それぞれ、部隊は番号があてられている。
部隊の者はNo,〜であり、医務班はE-〜である。

第壱部隊
No,01〜No,04
第弐部隊
No,05〜No,09
第参部隊
No,10〜No,15
第四部隊
No,16〜No,20
第伍部隊
No,21〜No,26

医療班
E-01、E-02

修理班は番号がない。
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