01/03の日記

11:28
無口な恋
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やさしいあなたが大好きです
いつも太陽のように笑うあなたを思ってました
だけど、
時折みせるその表情は
哀しみにとれる寂しさで、
その理由を、私なんかが知ることはかなわないだろうけど、

彼の心が救われればと

木陰で休む彼に近づいて
あと数歩
気づいてくれるなと願ったかいか、彼が瞼を開けることはなかった

「あのね―――」

ずっと、ずっと
スキ、でした

眠っている彼には届いてないだろうけど
勇気を出して
人生初の告白をする。

「だから、心配、なんです」

時々見える悲しい表情が、とても苦しそうで…
いつか
あなたがいなくなってしまいそうで

「一人で抱え込まないで、話してほしいんです」

そうしたら
私はあなたの味方になるから

そこまで言って、そっと彼の隣にしゃがんで寝顔を伺う。規則正しい寝息をたてているのを確認してほっと息を吐く
いつもあなたを前にすると、うまく言葉を交わせない私だから
こんな時位しか、言葉にできずに、
これからも、私は起きているあなたに告げることはないでしょう
だって
見つめるだけで、この想いが伝えられる
なんて都合のいいことはないのだから




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何か最後はまとまらなかったもよう…
(スレ)ナルト←夢主
を意識しました、が、名前でてないので誰でも良いかな、と

因みに実は彼は途中で気づいていて、夢主ちゃんの告白をしっかり聞いちゃってます!そしてこのあと去ろうとする夢主ちゃんの腕を掴んで抱きしめてしまえば良いっ!
実は、両想い


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