短編
□ちょっと色々と記念
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先ず、この日照利町の事をお話しようか。
此処は人間も異種族も、妖怪などが住む日本のとある県のとある所にある不思議な町。
そんな町に私たちはいる。
そして、この町では色々な事件が続々と出てきた…
紅葉「最初は穴の事件だったね」
京子「そうそう」
月咲「あの事件は大変だったね(汗」
その事件では不思議な穴から魔物が現れるという奇妙な事件。
その事件で多くの人が犠牲になった。
そして、月咲の母も。
その為に京子たちは穴を調べるべく西山へとやってきたのだった。
穴を調べる時に現れた魔物たち。
京子「あの時紅葉君凄かったよね」
千郷「流石鬼ですよね、木をそのまま掴んで振りまわすとか」
紅葉「ま、まあ…あの時は必死だったから…」
京子「全然必死には見えなかったけどね」
すずめ「す、凄い…」
かもめ「流石紅葉くん!」
紅葉「な、なんか照れるけど……う、ううん…」
そして、穴の事件は魔物たちにも被害があったのだった。
それから出会った魔物のムーアちゃん。
京子「出会ったてか…」
紅葉「ちっくんが手懐けた…だよねぇ…」
すずめ「ムーアちゃんもふもふぅ」
ムーアちゃん『わふ♪』
優菜「すずめ可愛すぎる…」
月咲「あ、ムーアってエジプトで雨って言うらしいよ!」
悸鈴「まさに月咲の元へいったような名だよな…」
偉助「でもムーアちゃんは魔物なのに凄い懐いてるよねぇ…」
京子「さて、次は!」