短編

□ちょっと色々と記念
2ページ/8ページ

先ず、この日照利町の事をお話しようか。


此処は人間も異種族も、妖怪などが住む日本のとある県のとある所にある不思議な町。




そんな町に私たちはいる。


そして、この町では色々な事件が続々と出てきた…





紅葉「最初は穴の事件だったね」

京子「そうそう」

月咲「あの事件は大変だったね(汗」





その事件では不思議な穴から魔物が現れるという奇妙な事件。

その事件で多くの人が犠牲になった。



そして、月咲の母も。


その為に京子たちは穴を調べるべく西山へとやってきたのだった。





穴を調べる時に現れた魔物たち。






京子「あの時紅葉君凄かったよね」

千郷「流石鬼ですよね、木をそのまま掴んで振りまわすとか」

紅葉「ま、まあ…あの時は必死だったから…」

京子「全然必死には見えなかったけどね」

すずめ「す、凄い…」

かもめ「流石紅葉くん!」



紅葉「な、なんか照れるけど……う、ううん…」






そして、穴の事件は魔物たちにも被害があったのだった。

それから出会った魔物のムーアちゃん。






京子「出会ったてか…」

紅葉「ちっくんが手懐けた…だよねぇ…」

すずめ「ムーアちゃんもふもふぅ」

ムーアちゃん『わふ♪』

優菜「すずめ可愛すぎる…」

月咲「あ、ムーアってエジプトで雨って言うらしいよ!」

悸鈴「まさに月咲の元へいったような名だよな…」

偉助「でもムーアちゃんは魔物なのに凄い懐いてるよねぇ…」







京子「さて、次は!」






 
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ