FEEL
□海水浴危険地帯!?
2ページ/2ページ
腰を抱え込まれて近くの岩場に押さえつけられると、硬い岩肌が背中に当たる。
「ちょっ!いつっ・・!」
「痛いほうがいいんじゃねえの?痛がってるけど前は全然萎えてないぜ」
長崎が言うように俺のものは先ほどよりも大きくなっている
ジリジリと暑く降り注ぐ太陽と長崎によって高められた体は熱く火照ってきていて、海の冷たさが心地いい。
「あっ・・は・・んんっ!も・・う、手・・離せっ・・」
「・・秋人」
水着を脱がされて裸になった俺の右脚を肩の高さまで上げて、長崎のものが俺のあそこに入り始める。
この頃2日と空かずに抱かれたせいであそこはもう、少しきついが海の水のおかげもあって慣らさなくても入るようになっていた。
「んああっ!あっ、や、もっとゆっくりっ・・!」
容赦なく腰を打ち付けてくる激しい注挿に振り落とされないように必死で長崎の肩を掴む。
その合間にも長崎は露になった鎖骨にあま咬みをしながら情事のあとをそこかしこに付けていく
「ひあ!ん・・あ、あぁっ!も、長崎・・イクっ・・!」
達しそうになる直前に前の根元をきつく握る
「名前で呼べ、でないとここはずっとこのままだぞ?」
「いっあっ・・ん、しゅ、修二・・・!も、イクっ!イカせてくれ!」
「秋人・・愛してる」
「んあっ、お、れも愛して・・あぁっ!」
握りこまれたものを強く扱かれて、俺はあっけなく果てた。
修二も俺の中で達して、ドクドクと修二の熱いものが中に流れ込んでくる。
「ここは俺がこの前の夏に貰った孤島だ」
長崎の家はかなりの金持ちらしく、一昨年の夏に長崎の両親が誕生日に買い与えたらしい。
「貰ったときは正直いらねーと思ったが、こういう使い方があるなら持っておいてよかったな」
にやっと意地が悪そうに笑う
もともと意地は悪いのだが・・・・
家に勝手に入って、寝ていた俺に薬使って起きないようにしてから自家用ヘリでこの孤島に連れてきたらしい。
もちろん水着は長崎に着替えさせられたみたいだ・・・・
「秋人の両親にはちゃんと言ってあるから大丈夫だ。夏休み中預かるって言ったら、ちゃんと言うこと聞けよって言ってたぞ」
それは死の宣告か?
ようは今年の休みはずっと長崎と一緒!?
「島の反対側に別荘があるからそこでこの夏を楽しもうな、秋人」
「い・・・いやだー!!」