†ルナ†の脳内
□ちょっとした妄想さ
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ある晴れた日の事(・ω|チラ
「ねぇ、トキヤァ〜」
「何です。課題なら自分でやりなさい」
「うん、わかったよぉ…
じゃなくて!!」
「だったら何ですか」
「あのさぁ天気も良いし、どこかに出掛けようよ」
「ハァ、あなたは私が何をしているか見えないのですか?まさかその目は飾りで実は見えていない…訳ありませんよね?」
「そこまで言われると、落ち込むなぁ…」
「とにかく私は忙しいので外出はしません」
「たまには息抜きも必要だよ!って事で行こうよぉ」
「ハァ…うるさいですね」
「トキヤの意地悪!」
「私の邪魔をするからですよ。少し頭を使いなさい」
「もういいよ、不貞寝するから(`ε´)」
トキヤの馬鹿っ、トキヤとお出かけしたくて誘ったのに!
トキヤは…俺の事、嫌いなのかなぁ…
何か…悲しくなってきた。
〜一時間後〜