感想掲示板
06/13(Thu) 00:52
読みましたです
イマジンカイザー
こちらではお久しぶりでございます。ようやく電王編を一気読みさせていただきましたですよ。先日はうちのサイトでの感想、誠にありがとうございました。
毎度毎度、トマトさんの書くディケイドはオリジナルに登場した人物たちのキャラ立て描写立てが巧みで羨ましいです。モモタロス周りはもとより、雑魚のモールイマジンまでも、読んでいて映像作品だと『こんな感じだろうなあ』と思わせるようになっているのは流石です。ディケイドと電王組との戦闘・共闘に至るまでの流れも違和感なく行っていたと思いますよ。
ただ、気合の入った戦闘描写とキャラの多さのせいか、一章丸々戦闘に費やされたのはちょっとだけ冗長かな、とも感じました。描写自体はかなり丁寧ですし、息もつかせぬ展開になっているのですが、緩急がつかなくて読んだ後疲れてしまうかなあと。状況が状況なので挿入し辛いかと思いますが、もう少し幕間のシーンが多くても良かったんじゃないかなあと。
まぁ、似たような問題を抱えたまま解決の兆しを見せないディケイドの小説を書いている自分が、トマトさんに向かってそういうことを言っていいのか、という大本の問題もあるんですけどね。聞き流してやってください。
クウガ編に続いて凶悪な顔を覗かせてきた、鳴滝とも海東とも違う青年の暗躍に、パラレルながらも面白い解釈の「牙王の正体」、前世界とは違うユウスケの「変身」。電王組の掛け合いと今回もがっつり楽しませていただきました。次なる世界のお話も楽しみにさせていただきますね。
あぁあと、久々に「なろう」の方にもメッセージを送らせていただきました。
06/14(Fri) 14:22
読まれましたです
トマト
イマジンカイザー様、確かにこちらではお久しぶりですね。電王編への感想のカキコミ、ありがとうございました。
お褒めのお言葉、誠にありがとうございます。普通なら謙遜する場面なのですが、尊敬するイマジンカイザー様からのお言葉、素直に受け止めようと思います。
同時に指摘についても。確かに戦闘で1話費やすというのは冗長かもしれませんね。せめて、トンカツのキャベツのように合間合間に何かを挟もうと思います。
私自身、ライダーを書いていて最も大好き時間が戦闘場面なんですよ。だからついうっかり長々と。だから今回のお言葉はしっかりと肝に銘じようと思います。
なろうの方も後で確認させていただきます。実はここしばらくネットへの介入ができる状態ではなく、今回もこのように。当然、後で返信させていただきます。
今回はありがとうございました。嬉しさの表れ、サムズアップです。
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