秋川の小説部屋4

□なす
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秋だよ
もう暑くないー



結局秋彦は、美咲さんと誕生日を過ごして一緒に幸せな気分で帰ってきた様子。

(追い出されていた人⬅)

秋彦

Z、お前はいてもどうにもならないんだよ



ムスーっ。
俺もいきたかったーさみしかったー

秋彦

たった二日だろうが。
とりあえずまた近場の避暑地にいってきただけだがな。



どこにいってきたのさ〜

秋彦

那須高原だな。
さすがに別荘ではゆっくりできた。



宇佐見財閥め〜
金持ちにはまけるー(泣)

秋彦

しかし、あれには乗れないな。
美咲は怖くない様子だったが…

美咲:うわぁぁーハイランドおもしろいなぁ〜!

秋彦:あんなに高いのか!俺はいい。断る。

美咲:絶対楽しいから!乗ろうよバイキング!

秋彦:観覧車以外は絶対お断りだ!

結局、バイキングだけは乗ってみたが、秋彦が終止無言だったのは横で楽しむ美咲にはわからないのだった。

美咲:すげーたのしい〜逆さまになる〜

秋彦:勘弁してくれ・・・・・
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