秋川の小説部屋3

□11月拍手文
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Zの秋

懐も寒いZは、気持ちも寒く歩いていた。

出会いは風の中…風まかせ〜風まかせ〜
 
風まかせ〜

昔あったなぁ。




ヘックシュ。おぅ…寒っ!
おや…舞台が変わってココは昔のロンドンか…
 

Zは、宇佐見家から離れ、目覚めるとロンドンにタイムスリップしていた。



立派なお屋敷があるな…なんだろう
腹ペコだし寒いしっ…。

素敵な庭が、あり
そこからは、陽気な声がする。



さまよってきて、こんな自分を受け入れてくれるわけないよな
しかし右も左もわからないっ…。

Zは、力つきた…。



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