☆小説☆
□お出かけ
1ページ/3ページ
“次はー並盛水族館前ー並盛水族館前ー”
今、バスの中だ
俺は今京子ちゃんの隣にいる
夢みたいだ!!
何で隣にいるかというとそれは昨日にさかのぼる
『明日、暇かな?』
『う…うん!どうしたの?』
『ちょっとお出かけについてきてほしいなーって思ってるんだけど、どう?』
『(えっ…//ちょっ…すごいうれしい///)』
『あっ、ゴメン、迷惑だった?』
『い…いや!!全然!!』
『そう?良かったー午前中から行くんだけど大丈夫?』
『うん!全然平気だよ!!あっ、ところでどこに行くの?』
『並盛水族館行こうと思ってるんだー』
『(水族館!まさにデートじゃないか!)』
『じゃあ、9時にツナ君の家に行くね!』
『うん!まってる!』