☆小説☆

□イタリア生活
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*TVでやってた内容をスク山に当てはめただけです。



俺とスクアーロは最近イタリアで一緒に住み始めた。

そこでは驚きの連発で………


「う゛ぉ゛ぉい!ここが汚れてるぞ!」

「えー。昨日そこやったのなー。」

「今汚れてんだから掃除するのは当たり前だろぉ!」

「………こんくらいいいじゃんかよー。」

「あ゛ぁ?なんか言ったか?」

「何も言ってないのなー。」


イタリア人はどうしてこんなに綺麗好きなんだろ?
せっかく一緒に暮らし始めたのになー。

で、やっと掃除が終わり、洗濯。

Tシャツにもアイロンかけるし、さらにジーパンや靴下までアイロンがけをする。

そして、スクアーロとお買い物に行くことになった。


「これなんて良いんじゃね?」

「そんなんだめだ!」

そして、スクアーロは店員さんとどれがいいか相談している。
それが長い長い。
何話してんだかわかんねーよっ!

で、20分後…。
結局買わねーのかよっ!

買い物は2時間30分にもわたった。

長かったー。

ようやく家帰れたけど、ご飯を作るのも俺の仕事。

なんでこんな大変な生活してんだろって思う。
でもさ…。


「武。いつも掃除とかやらせちまってわりぃな。お前のこと大好きだ。」

っていわれたらさ。
何でもよくなって。
今スクアーロと生活してる日々が楽しいって本当に思うんだ。




あっ。最後に1つ。

掃除やらせて悪いなってちーっとでもおもってくれてんなら……俺だけにやらせねーで手伝ってくれよ!!


END


TVのまんまですが、スク山に変換するだけで楽しいったら。

ほかにも、ポイ捨てのこととか朝食ネタがありましたがカットさせていただきました。

勢いだけで書き上げました!!

短編もいいね!!

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