☆小説☆
□抱きつかれたったー 〜CPver〜
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了平×京子
「ただいま。」
私は、二泊三日の合宿研修から帰って来ていた。
すると、もうお兄ちゃんは帰っていたようで…
「京子お帰り！」
顔を見るなり私のところに飛び込んできて抱き付いた。
「お…お兄ちゃん？」
「け…怪我とかはしとらんか？」
「大丈夫だよ。」
「本当か！！」
「本当だよ。」
信じてくれたのかしばらく黙って…。
「京子お前が無事で…よかった。」
「そんな…大げさだよ。」
でも……。
そんな風にいつも心配してくれるお兄ちゃんが大好きです。
END
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笹川兄弟話です。
あ、兄妹か。
この二人はとっても仲良しだと思う。
二人への愛をぎゅっと詰め込んだ作品となっております。
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