短編

□女装、じゃなくて自重しろっ!!
1ページ/1ページ



( 連+双+残 )


「残夏ー、女装は何時になったらしてくれんのー」

「え、初耳だし女装なんかしないからねっ!?」

「勿論、ギリギリの丈の短いスカートに紐のように細い女性用の下着でお願いします、」

「だからしないってばっ」

「なんか野ばらあたり持ってそうじゃね、いや貸してくれないか」

「それか、お腹がちらりと見えるセーラー服でも良いですね、」

「あー、俺はあれかな、あれ。やっぱ水着、?スク水とかもう最高に素敵、胸育たないのが本当残念」

「スクール水着ですか、…素肌に只の布を付けたようなものですよね。夏目さんは何処を触っても可愛らしい声を上げてくれそうですね、」

「あー、後裸エプロンとかもよくね、もろお尻とか見えちゃってるかんじのあるし」

「は、裸エプロンですか。お兄様は何でも知ってらっしゃるのですね、」

「いやー、それほどでも。あ、残夏勿論女装してくれるよなー」









「…夏目さん、逃げたみたいですね、」

「まぁ、女もんの服持ってすぐ追うけどな」

「ふふ、楽しみですね」









────────


逃げて残夏たん!
捕まってもおいしいけれども

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ