短編
□女装、じゃなくて自重しろっ!!
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( 連+双+残 )
「残夏ー、女装は何時になったらしてくれんのー」
「え、初耳だし女装なんかしないからねっ!?」
「勿論、ギリギリの丈の短いスカートに紐のように細い女性用の下着でお願いします、」
「だからしないってばっ」
「なんか野ばらあたり持ってそうじゃね、いや貸してくれないか」
「それか、お腹がちらりと見えるセーラー服でも良いですね、」
「あー、俺はあれかな、あれ。やっぱ水着、?スク水とかもう最高に素敵、胸育たないのが本当残念」
「スクール水着ですか、…素肌に只の布を付けたようなものですよね。夏目さんは何処を触っても可愛らしい声を上げてくれそうですね、」
「あー、後裸エプロンとかもよくね、もろお尻とか見えちゃってるかんじのあるし」
「は、裸エプロンですか。お兄様は何でも知ってらっしゃるのですね、」
「いやー、それほどでも。あ、残夏勿論女装してくれるよなー」
「…夏目さん、逃げたみたいですね、」
「まぁ、女もんの服持ってすぐ追うけどな」
「ふふ、楽しみですね」
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逃げて残夏たん!
捕まってもおいしいけれども