ここは桜島。その島は、島の中央にそびえたつ大きな桜の木が特徴だ。春島で、天候も安定している。
その桜島の浜辺に、黄色い潜水艦が上陸していた・・・

べ「わーい!!島だー!!」

キャ「久々の陸だなー!!!」

ロ「ペンギン、ログは何日で溜まる?」

ぺ「一日です」

一日か・・短いもんだ・・・

ロ「ログまでは好きにしていろ。
だが、きちんと食料や水も仕入れておけ」

クルー全「はいっ!/アイアイ!」

「・・・で・・を・・けた・・」

・・・女の声・・?

キャ「な、何だァ?;;」

べ「!!キャプテン!あそこ!!」

ロ「?・・・!!」

その歌声は、きれいなソプラノの声だった・・

?「今日もテレビの中じゃ戦争
私腹を肥やす大人の理想郷
冷たい雨に打たれる子供が今日も
また一人死んでいく状況
いつだってそう 僕だってそう
また見て見ぬふりする世界
そんな世界抜けてみたい気づいた今日からスタート
明日はきっとみんな笑えるかな
小さな声がきっと僕らよんでいるよ
確かなことはこの星に生まれ
君と僕は少し場所が違うだけ」

全「・・・(ポカーン」

?「・・・(タタタタ」

ぺ「・・・船長」

ロ「・・おもしれーな、あいつ・・・(ニヤ」

これが、彼女とトラファルガー・ローとの出会いである。

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