言の葉綴り 貴子

□ゆめのつづき
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   「夢のような幸せ」


  空を見ながら 考える

  あの雲に乗れたなら
  何処へででも
  行けるのに

  まどろみながら 考える
 
  背中に翼を持てたなら
  何処へででも
  飛びたてるのに



  でも どうして



  あなたの腕の中に
  いるのに

 
  愛しているよ

  そう 伝えてくれる
  あなたがいるのに 
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