銀魂NL小説

□修学旅行〜男の集い〜
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「なァ、俺らの女について語らねェか?」

携帯を弄りながらいきなりそう言う高杉家の晋助くん。どうやら欲求不満らしい。

「俺の女は…相変わらず変態だな。高杉、おめーのところのお嬢さんはどうなんだよォ?」

「あァ…最近ヤらしてくれねェ。」
「アンタのしつけがなってないんじゃないんですかィ?俺のところの嬢さんは貧乳だがすごい敏感ですぜィ。」

銀時の質問にやはり欲求不満なのか爆弾発言する高杉、それに便乗してか沖田も発言。

「高杉、週何回ヤってんだ?」
「週5。」
「ほぼ毎日じゃねーか!」
「だからアンタのお嬢さんは、胸が大きいんですかィ?俺は週2ですけどねィ。」
「しかし高杉くんよォ…どうやってヤってんだ?」

だんだん下ネタトークになってる男子グループ。大好物のいちご牛乳を飲みながら銀時はまた質問

「普通に寝てる所を襲う。」

「どんな感じに?」
「合鍵を使い侵入してから寝室に向かう。」
「ある意味ストーカーァァァア!!」
「ちなみに嘘だぜェ。」
「結局嘘かァァァア!!しかし、困ったな。」
「何がですかィ?」
「もう、この話やめねー?なんか襲いに行きたくなってきた。」
「俺も神楽を襲いに行きやしょうかねィ。」
「俺も来島をヤりにイく。」
「え、ホントに行っちゃうのォオオ!?半分冗談だったんだけどォオオ!!」
「あァ、当たり前だ…俺ァただ壊すだけだ、来島自身を…!」

紅桜の名言的に言った高杉、沖田は部屋を出て女子部屋に行ったらしい。

end
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