短編

□もしも桃太郎
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昔々、ある所にお爺さん(日向)とお婆さん(リコ)住んでいました。


ある日、お婆さんは台所でサプリメント入りの料理を作っていました。


「♪〜ふふーん♪」


ああ、お婆さんはとても楽しそうです。


その光景を見たお爺さんは息を飲みました


殺される!?


「あ、そうだ!お爺さーん」


「な、なんだ?」


お爺さんは汗だらだらです


「川で洗濯もの洗ってきて?」


「お、おう」


お婆さんにニッコリと笑われた(+逆らうんじゃなわよオーラ)お爺さんは急いで川に洗濯物を洗いにいきました。


「はあー」


いまは冬です


というわけで川はとても冷たいです


「て、手がああああ!!」


川に手を入れた瞬間お爺さんは悲鳴をあげました。


その時


「・・・なんだあれ」


お爺さんの視線の先にはなにか大きなものが流れてくるのが見えました


「・・・桃?・・・は?なんで・・・」


とりあえずお爺さんはその桃を家に持って帰りました







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