アナタどこの子キツネの子
04/18(Thu) 07:56
紅
(撫でる手の動きが思いの外心地よく動きを止めて。抱き抱えられ移動しだすと進行方向と道満を交互に見て)
04/18(Thu) 20:00
道満
お前はなんでも食えるか?
…俺は納豆が駄目でな…
(子狐の方へ顔は向いてはいないが、鬼の呪縛がある割に普段の食事は普通であるのかそんな話をしながらも居間に帰ってきて。だがふと先程キョロキョロとしていた子狐を思い出せば一度用意されていた座布団の上に座りこちらを向かせて見下ろし)
…散策したいか?部屋が気になるのならば、飯は後にするが。
04/19(Fri) 01:14
紅
……!
(道満の言葉に耳をピンと立て、跳ねるようにその場でぐるりと回ると部屋を見てまわろうと歩いて行き)
04/19(Fri) 02:21
道満
…仕方ない。俺も共に回るか…
呪術用具に触れられては困るからな。
(行ってしまった子狐を追って立ち上がりその後ろをついて行って。屋敷の奥へ進むと、襖に隔てられた部屋がいくつかあり、部屋の中は暗くそこかしこに仏像や孔雀等の像、祭壇が置かれている。廊下を渡り最奥へ行けば一つだけ施錠が掛けられた板戸の部屋があり)
04/19(Fri) 07:57
紅
(廊下に出ると開いてる部屋をいちいち覗き込みながら、だが踏み込まずに歩いて行き、そう時間は掛からずに施錠された部屋の前にたどり着き、何の部屋だろうと好奇心を擽られ尾を揺らしながら板戸を見上げて)
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