ケイ、汐音誕生祭
05/08(Wed) 07:33
ケイ
いい所だろう?お気に入りの場所の一つなんだ
(言いながらメアリーの隣に腰かけると湖を眺めながら)
さて、誕生日のプレゼントについてなんだが
……一つ、身の上話でも聞かせてくれないか?
05/09(Thu) 21:49
メアリー
はい!静かでとてもいいとろこですね
(湖を見ながら小さく微笑みつつケイさんの問いかけに少し間を空けて)
身の上話ですか…そうですね…私、この目の色じゃないですか?だから…生まれた所でも…相手にされないとと言いますか…除け者的な扱いされてきてたので…どこに行ってもそんな感じなので…面白い話あれば良かったんですけどね
05/10(Fri) 23:28
ケイ
面白くなくていいんだ、本当に。
昔に何があっただとか、それをどう思ったとか……そういうのが知りたいんだ。
……話していてツラくなるなら、無理にとは言わないけどな
(水面をはしる風を見ながら、どこか思い馳せながら言うとメアリーを見遣って)
05/11(Sat) 02:49
メアリー
生まれた村では…両親からも周りからも相手にはされませんでしたね…学校や親から魔法の使い方とか教えてもらうみたいなんですけど…私は教えて貰ったことなくて…寧ろ話しかけても相手にされなかったので仕方ないんですけどね…
最初は寂しかったんですけど…それが私には当たり前になっちゃって…気づいたら寂しいとかそういう感情も無くなってて
(水面を見ながら答えては,辛くなったりはしないが普通だったらもっと違ってたのかもしれなかったことを告げて)
05/11(Sat) 20:55
ケイ
……例えば、もしメアリーが、メアリーが言う「普通」だったら、どう違ってたと思う?
(純粋な好奇心しかそこには無く、一つの物語を聞いているように真っ直ぐな目で依然とメアリーを見て)
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