アナタどこの子キツネの子

え?ここはどこ…?
私はだれ?
…って、キツネになってるぅー!?

空に流れた流星を見ていたら化け子狐になってしまったアナタ…
強面な陰陽師に拾われて…?
突然のハートフル(?)コメディ、ここに現る!

※子狐状態(獣)で本編関係なく道満と戯れられます。

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04/01(Mon) 21:57
道満


留守…か。
お前は店番か?姿を見せろ。

(壺から声がした為僅か驚くが、西洋の神秘の類かと考えれば顔に出さないまでもそわっとし、姿に興味があり壺に近付いていき)

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04/01(Mon) 22:51
マーモ

いや……いや。
私はただ迷い込んだだけの……獣?妖怪?…なのだ。

(壺から耳だけ出して声を聞いているうちに少し落ち着き、このまま他人のふりをすれば面倒ごとにならないだろうと結論づけて。"ただの妖怪"になりきる事を決めればそろりと壺の淵に足をかけて姿を見せる。毛色は普通に比べて黄色味が薄く、瞳は薄い紫のようだ)

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04/01(Mon) 23:28
道満


……ほう。
化け狐だったか…
まだ幼いようだが、親はこの都市に居るのか?

(出てきたものが意外であったのかまじまじと見れば、その子狐は美しい容姿をしている。更に近くへ寄れば子狐に合わせてしゃがみ込み、手を伸ばすと指で顎の下を撫でて)

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04/01(Mon) 23:54
マーモ

親は…いない。ずっと一人で生きている。

(人間ではあり得ない距離感に全身の毛を逆だたせ、やめろ近い淑女の体に気安く触るな撫でるな現代なら犯罪だぞ──と口から出かけるが、今の自分が狐だと思い出して。ついがっくりと項垂れながら道満の問いに適当に返事をして)

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04/02(Tue) 09:57
道満


…そうか、一人か。…子狐の割に肝が据わっているようだ。

(狐の毛が逆立つのを見て撫でるのを止めると持っていた小袋から駄菓子屋で買った一口サイズのサラミを取り出し、包装を剥がすと目の前に差し出して)

俺は術者でな
式神を多数持っているのだが、…奴らは俺の霊力よりも駄菓子が好きでな。
お前も食うか?

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