アナタどこの子キツネの子
え？ここはどこ…？
私はだれ？
…って、キツネになってるぅー！？
空に流れた流星を見ていたら化け子狐になってしまったアナタ…
強面な陰陽師に拾われて…？
突然のハートフル(？)コメディ、ここに現る！
※子狐状態(獣)で本編関係なく道満と戯れられます。
[ﾚｽ書込]
04/03(Wed) 11:40
道満
ふっ、…子供がそのように畏まらずともよいだろう。
面白い子狐だな
(自分や白面に対する接し方が子狐らしくなく、なんとなくおかしく思えてクスと笑い。辺りを見回すメアリーを手で持ち上げ、片腕に抱えると屋敷の中に入って)
《ミズチ》
やぁン、なんですの？子狐？可愛らしい……うん。本当に。
ご主人様…お荷物お持ちしますわぁ
(巨大な蛇のような龍がメアリーの荷物を道満から受け取り屋敷の畳の隅へ置いて。だがこのミズチ、子狐がメアリーだと気付いているのだが、素知らぬフリをしているのである。)
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04/03(Wed) 12:32
メアリー
誰に言われたのか覚えてないんですけど歳上でも年下でも歳が同じでもちゃんと敬意を表してお話しないといけないって昔言われたので…
(畏まらなくても良いと笑われれば耳を垂らしながら答えるも持ち上げられてしまえば一瞬ビックリしミズチさんを見ればペコッと軽く頭を下げて)
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04/04(Thu) 10:31
道満
気が利くな雨守。
そうだな。
礼儀があるに越したことは無い。なにせ、言葉も世渡りの道具。
…面倒な奴には適当な笑顔と繕った言葉をやれ。こちらの考えなど、阿呆にはわかるまいよ
(言われたことを素直に聞いて育ったのかと感心するも、それと同時に適当にあしらう術も持っておけ、と悪巧みするような笑みを浮かべて狐に言い。屋敷の中は畳と箪笥、線香に似た懐かしい匂いがし、居間で布団を敷く白面を横目に廊下の奥の方へ進み)
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04/04(Thu) 12:39
メアリー
適当な態度を取っても生意気だと怒られたりしませんか…？
敬わないと痛い事されそうじゃないですか…
(道満さんの言葉にキョトンと首を傾げながら疑問に思った事を問いかけつつ屋敷の中に興味が湧いたのかキョロキョロ見渡しては,此処には色んな人達が居ますねと言い)
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04/05(Fri) 16:03
道満
適当な態度をとる訳では無い。
言葉は丁寧、笑顔は嘘で構わん。と、いうことだ。
いちいち全員を心から敬うなど、損でしかない。尊敬するに値するかしないかは、こちらが決めることだ。
(子狐の体を撫でながら話をしていたが、風呂場にくれば桶の中に狐を入れ、自分は狩衣を脱ぎ始め)
…そうだろう？
全員、俺の魂の片割れだ。
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