アナタどこの子キツネの子
え?ここはどこ…?
私はだれ?
…って、キツネになってるぅー!?
空に流れた流星を見ていたら化け子狐になってしまったアナタ…
強面な陰陽師に拾われて…?
突然のハートフル(?)コメディ、ここに現る!
※子狐状態(獣)で本編関係なく道満と戯れられます。
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04/05(Fri) 17:43
メアリー
ん〜…他人とのコミニュケーションって難しいですですね…
顔色伺ったり…機嫌を取ったり…
(耳を垂らしたまま言いつつ桶に入れられればその場で大人しくするも服を脱ぎ始める道満さんを見れば,視線を逸らし,ふと自分の名前を名乗ってないことに気づけば名乗るべきなのかと少し考えていれば片割れと言う言葉に首をかしげ)
魂の片割れ…ですか?
えっと…じゃあ、此処にいる人達は元は道満さんの魂って事であってますか?
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04/06(Sat) 20:30
道満
他人ばかりにかまけているといずれ後悔するぞ。
…流されて生きるなど、愚者のすることだ。
…などと、…子狐になにを言うか。…まったく。
(先程よりも口調が強く、眉間に皺がよって。だが相手が子狐だと思い出せばハッとし、困ったように眉を下げて自嘲気味に笑いひとりごちて。着物を脱いで肌を晒せば桶に入った子狐をそのまま抱え、浴場に入れ、床に狐を置いて。沸かした湯の温度を確かめ、もう一つの桶で湯を掬えば子狐の桶に入れていき)
いや。契約に俺の魂を使っているだけだ。
奴らは俺の魂の欠片を一匹ずつ持っている。
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04/06(Sat) 22:57
メアリー
後悔するのは嫌ですね…
やっぱり必要最低限以外関わらない方がいいんですかね
(うーんと考え強めの口調で自分には少し難しい事を言われるも,もっと色んな世渡りの仕方が知りたいですと何故か興味を示して。自分の入ってる桶にお湯を入れて貰えれば温かいと言葉を漏らして)
なるほど…そんな事も出来るんですね、凄いです!
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04/07(Sun) 10:04
道満
お前達神秘がどのように生きていくのかは知らぬ事だが、
人の世は騙し騙される世の中だ。
ただ、その中で何人かは…信頼できる者になるだろう。
嫌でも多数と関わる世でそれを見極められるかが肝心だ。
(自分にも湯を掛けてから、湯につけておいた狐の体を薄く伸ばしたシャンプーで洗い、段々と泡でふわもこになっていく子狐を見て思わず眉を下げて笑い)
…ふっ、くく。
そうだな…、お前が大人になったなら、俺と契約するか?
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04/07(Sun) 10:47
メアリー
信頼出来る人と出来ない人を見極めれるように頑張ってみます!
騙し騙される世の中…じゃあ…もし、私が今、道満さんのの事を騙してるって言ったらどうしますか?
(意気込むように言いつつ騙し騙される世の中と聞けば,今自分は相手に自分の事を言ってない事にこれも騙してる事になるのだろうかと思い何となく問いかけて。洗って貰えれば気持ちよさそうに目を瞑り尻尾を振り)
私みたいなのと契約してもいい事なんて何も無いですよ…?
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